週刊文春×カルティエ 豪華作家5名が「愛」をテーマに物語を執筆
文藝春秋の強みの一つは、作家のアサイン力です。
心を揺さぶる物語を作るプロが手掛ける広告で、企業のブランド価値を高めます。
今回ご紹介するカルティエ様とのタイアップ企画では、ホリデーキャンペーンに合わせて西加奈子さん、平野敬一郎さん、原田マハさん、最果タヒさん、朝井リョウさんの5名の豪華作家に、「愛」をテーマにエッセイを執筆いただきました。
クリスマスのホリデーキャンペーンとして、愛のメッセージを通して心温まる新しい体験を届けたいというカルティエ様の希望と、100年以上の歴史をかけて築いてきた一流作家たちとの関係性を組み合わせた、洒脱な企画となりました。
展開
作家が手掛けたコンテンツは、多様な形での展開が可能です。
【雑誌誌面】
週刊文春2021年12月30日・2022年1月6日合併号にて、センター8Pタイアップを実施。手紙のようなデザインで特別感を演出し、5名の作家たちによるエッセイを掲載いたしました。文藝春秋のアサイン力により、全員第一希望の作家を起用。言葉を生業とするプロたちによる心温まるエッセイを執筆いただきました。
【他メディア展開】
週刊文春で掲載したエッセイを二次使用し、朝日新聞に転載しました。月曜から金曜に渡り、毎日一話ずつ掲載し、SNSで大きな話題となりました。
【イベント展開】
都内3か所で開催されたPOP UPイベントでは、作家5名によるメッセージカードを15種類配布しました。その場で投函もできる仕様にしたところ、一万通以上のメッセージカードが投稿されました。
【SNS展開】
同じメッセージカードをLINEでも流用。カルティエ公式LINEから好きなメッセージカードを選んで送るシステムにし、10万人以上が利用しました。
雑誌広告賞で金賞を受賞
本企画の包括的な展開が評価され、第64回日本雑誌広告賞にて、立体的、多面的展開など特に企画性の高い広告作品に対し贈られる広告賞運営委員会特別賞の金賞を受賞しました。
言葉のプロたちによる心に刺さる広告は、文藝春秋ならではの企画です。
ぜひ貴社の広告プロモーションにご活用ください。