『三越』と小説コラボ！人気作家たちによる、文庫オリジナル書籍を制作【創業350周年記念】

三越様の創業350周年を記念し、三越様を舞台にしたデパートアンソロジーを出版いたしました。

弊社の刊行物、特に月刊「文藝春秋」の読者はシニアの富裕層の方が多く、同じ層が客層である三越様との親和性が高いため実現したコラボレーションです。
執筆は、辻村深月さん、伊坂幸太郎さん、阿川佐和子さん、恩田陸さん、柚木麻子さん、東野圭吾さんという名だたる作家の方にお願いし、豪華な一冊となりました。
どんな時もむかえてくれる場所である三越を舞台に繰り広げられる、心温まる珠玉の作品が6編紡がれています。
弊社の文芸誌「オール讀物」2023年5月号から連載が始まり、2024年の2月に文庫化しました。
発売前日には阿川佐和子さんをご招待し、日本橋三越本店にて刊行記念トークショーを行いました。抽選で約100人のお客様をご招待し、大盛況となりました。また、2024年2月に行われた逸品会では文庫を3600部頒布し、多くのお客様に大変喜ばれました。

豪華作家のアサイン力は、長年にわたり作家と関係を築いてきた文藝春秋ならではの強みです。
一流作家を起用したオリジナル作品の制作をお考えでしたら、ぜひご相談ください。